私たちの信念
私たちの使命
Mission
医療で心を動かす
一人の利用者様、一回の訪問、そして一つの地域から、ただ医学的に治療するだけではなく、利用者様の“心”に活力と健康を与える日本一の訪問看護ステーションを目指します。
人の心が動かされるときは、自分のことを思って行動してくれたときや期待を超えたときです。
利用者様の心が動くときは、「ありがとう」「あなたに出会えて良かった」と言われたとき＝私たちが関わることで、喜んでもらえたときだと考えます。
ですから、そう思ってもらうためには、まずは相手が求めていることは何かを知る必要があります。
私たちは、利用者様と真摯に向き合い、望むことを引き出し、道徳・法律・倫理に反しない限り、利用者様やご家族が喜んでくださることは、何かを考え、行動し、心から満足するサービスを常に提供します。
また、それは一緒に働く仲間、他職種の方々、関わった方すべてにも同じです。
常に相手に真摯に向き合い、相手の立場に立って物事を考え、行動します。
経営方針
Policy
思いやりと信頼
私たちは、「思いやり」と「信頼」をモットーにした経営で、医療業界で最高の経営を目指します。
「信頼」とは、2つのものからできていると考えます。それは「人格」と「能力」です。
人格とは、謙虚さや真摯さ、誠実さなど。そういった資質を備えた人を私たちは信頼します。
一方で、仕事の実行能力も、信頼に必要な要素となります。
「信頼」とは、つまり「正しいことをする人格」と「正しいことを成し遂げる能力」の両方があって築かれるものです。
「思いやり」とは、相手の身になって考えること、気遣うことです。
事業経営は常に業績をあげないと存続できません。そしてそれは簡単な仕事ではありません。
思いやりのある経営とは、相手に常に一人の血の通った人間である、家族や人生を持った人間であることを忘れずに、相手の気持ちや立場に寄り添うことです。
もちろん、これは悪い意味での優しさ・甘さとは違います。
そして、これは働くメンバーに限った話ではなく、利用者やご家族などに対しても全く同じです。
価値観・行動方針
Value
5つの行動指針
私たちはmission「医療で心を動かす」を共通の目的としています。
立花畑で働くメンバーが目的に向かって前向きに、建設的に、良好な関係で仕事をしていくための5つの大切な“行動方針”です。
-
1. プロ意識を持つ
- 命に関わる仕事をしていると自覚する
- 仕事とは、先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない
- 常に事実を意識する。それは事実か？解釈か？
- 社員である前に人間として、正しい判断をしてほしい。会社は必ずその判断を支持します。
- プロとして、安定したパフォーマンスを出し続ける
-
2. 強みを活かす
- 最高のチームビルディングを
-
3. “明るい事業所”を全員で創る
- 「帰ってきたい」と思える事業所をみんなで創る
- 些細な変化に気づく人である
- 未来に対する明るさを持ち続ける
-
4. 利用者様を第一に
- 利用者様の想い・あなたの想いを実現する
-
5. 真摯さ・素直さ
- わからないことをわからないと言う
- 意見の対立・衝突を怖れないこと
- 悪いニュースほど早く伝える